Shabason & Krgovich、Summer Eye、VIDEOTAPEMUSIC。僕が好きな音楽家たちが一堂に会するライブを観に行った。いやー、とても良かった。なかなかマニアックなブッキングだと思う。平日だったので割と空いていて、個人的には居心地が良かった。(興行的にはよくないかもしれないけれど。)珍しく、ラムコークをおかわり。心地良く酔えるライブだった。Shabason & Krgovichはテニスコーツ協力体制の編成。Nicholas Krgovichの歌い方が優しくて、ああいった張り上げない歌い方を真似したいものである。Joseph Shabasonのサックスとフルートもよかった。Nicholas Krgovichは来日して新宿の喫茶ライオンでメロンソーダを飲んだらしく、テンションが上がったとのこと。テニスコーツさやさんの通訳アシストによるトークが可愛らしかった。あと、「カナダから鳥の声、持ってきました。」という一声から、フィールドレコーディングの音声を流すのも良かったな。Summer EyeはPCを使わずにアナログ機材でプログラミングしていて凄かった。事前準備、かなり大変だと思う。初挑戦のこのスタイルもバッチリだった。バンド編成のワンマンライブも楽しみ。VIDEOTAPEMUSICもすごく良かった。普段の曲に加えて、昨日は「湖底」という新たに始まったスタイルも披露。匿名の誰かの思い出ビデオテープを着想の切っ掛けにして、朗読からの導入、そして即興でピアニカ演奏。文化人類学や考古学、民俗学のようなアプローチを感じた。クレバーさが光る内容だった。三者三様、癒される音楽時間だった。
2024年4月4日の作業内容
【占いの仕事】
<物質>
なし
<非物質>
・毎日の運勢(4月5日分)
【創造】
<物質>
なし
<非物質>
なし
【散歩】
30分
2024年の目標
・新たな挑戦(陶芸)
・物質感の強化(鑑定資料など)
・協働場の新設(今年はネット上への新設を目標)
2024年4月の目標
・決まってない!